見た目の美しさから使用される軟らかい「安山岩」系とは耐摩耗性能が全く違います
全体の表面は石材をノミで荒く叩いた後に、もう一度本磨きをかけて独特の風合いを出しています。
市販のお茶をのせて挽きます。
くき茶には適しません一回転あたり、耳かき1杯程のお茶を入れながら挽いていきます
挽かれるお茶の種類によっては、穴一杯にお茶を入れてあとは上臼をひたすら回すだけで粉茶が挽ける場合もあります
丁寧に挽くと完璧なパウダー状になります。
夏場は水に溶かしても、ザラザラ感は無く「市販の粉茶」とはまったく違う仕上がりとなります。
丁寧に挽くためには時間がかかるので、ご了承下さい。