全体での直径は27cmですが、実際に仕事をする「すり合わせ面」は6寸5分(20cm)です
一般的な材料を微粒子に挽く事が出来ます。
女性でも扱える大きさ、重量の最大で制作してあります
米・蕎麦・麦・ごま(黒ごまは不可)その他、十分乾燥してある材料は挽けます
※総重量が宅急便の規格を超えているために発送は2個口になります
下臼の外周部に幅8~9分(24mm~27mm)深さ5分(15mm)のドーナツ状の溝を配して挽けた粉を受ける構造になります。
ドーナツ状の溝には一か所「穴」があり、上臼の下部に取り付けてある「刷毛」により挽けた粉は回転ごとに溝から穴に落ちていきます。
下臼の「穴」の部分は「受け皿」がセット出来るように、間口10cm奥行10cm高さ6cmの加工がされていて、下臼の高さは決定されています。