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01 コーヒー石臼で挽いた珈琲はおいしいのですか?

02 コーヒー石臼にはどんなコーヒー豆が合いますか?

03 石の種類でコーヒーの味はちがいますか?

04 重そうですが、一般的なテーブルでも大丈夫でしょうか?

05 いろいろなコーヒー豆を楽しみたいと思っていますが、豆を替える時の掃除はどの様にしたら良いのでしょうか?

06 実際に豆を挽く時の注意点がありましたらお願いします。

07 エスプレッソ用としても使用出来ますか?

08 一度に何人分の豆が挽けますか?

09 二人分の豆を挽くのにはどの位時間がかかりますか?

10 カフェで購入したいのですが?

11 大きさがいろいろあるようですが、大きさの違いでの具体的な特徴をお願いします

12 注文はどの様にしたらよいですか?

13 先にお支払いをしますので、振り込み先のご連絡をお願いします。

14 実物を見たいのですが、近くに見られる所はありませんか?

15 直接工房にお伺いして、購入する事は可能でしょうか?

16 注文から品物が届くまでどの位かかりますか?

17 貸し出しと言う形はお願い出来ますか?

18 コーヒー石臼で他の大豆とかも挽けますか?

19 コーヒー豆以外を挽く石臼を注文出来ますか?

20 スペースの関係で、小さいほうが良いのですが、特別に小さい石臼は出来ますか?

21 記念品として文字などを特別に入れてもらう事は出来ますか?

22 贈り物にしたいのですが、木箱などに入れて先方へ送ってもらえますか?

23 長い間使うと目立ての必要がありますか?

24 取り付けられている刷毛はどのくらいで交換ですか?

25 回し棒の桜の木はどの位で交換でしょうか?回し棒のみの注文も出来ますか?

26 女性でも無理なく扱えますか?

コーヒー石臼で挽いた珈琲はおいしいのですか?

コーヒー豆を粉にする方法はいくつか有ります。

一般的にはコーヒー豆を購入した店で粉に挽いてもらうのが普通と思いますが、そこで使われているのが「電動のコーヒーミル」です。

非常に「高速」「高圧」で豆を粉砕します。

挽いた粉はお店で真空パックなどの保存で受け取りますが、開封までは空気を遮断していますが、開封後は豆の状態よりはるかに早く酸化していきます。

挽きたての粉にするために家庭用のコーヒーミルもあります。

ハンドルの付いた手回しミルは昔から有りますが、左手で保持しながら右手でゴリゴリ豆に負けないように頑張ってハンドルをひたすら回します。

他には、最近石臼の構造を模したセラミックを超高速回転させて豆を挽き、ドリップも出来る家電品が販売されていますが、最悪の組み合わせだと私は思います。

石臼で豆を挽く場合の特徴は、例えて言えば「お茶の葉を手の平で細かくなるまで揉む作業」に似ていると思います。

包丁で刻んだり、棒で叩き細かくする方法もありますが、出来上がりは全く違うものになります。

そもそも粉になる原理は押し潰して細かくする方法と粉と粉がぶつかって角が取れて小さくなる方法がありまして、線路の敷石は粉砕されて小さくなっているために角ばっていますが 川や海岸にある砂利は石どうしが擦れあって小さくなったために角がありません。

石臼で挽くとちょうど海や川にある砂利のような形状に近くなり、機械式のミルでは線路の敷石のような形になります。

加えて、機械式の場合は大きな圧力をかけるために発生する機会側の熱が問題になりますが、石臼の場合は石自体は発熱しないため、コーヒー豆の過熱による劣化に対して有利になります。

他の方法と比較して、出来上がったコーヒーの粉の形状が全く違う事と、熱による劣化が無い事が石臼で挽く特徴となります。

二次的に、粉と粉がぶつかって小さくなる過程でコーヒーの香りがより立ち上がるといった特性もあります。

最終的に石臼で挽いたコーヒーは美味しいか?美味しい、美味しくないと言うよりは「特別なコーヒー」だと私は思っています。

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コーヒー石臼にはどんなコーヒー豆が合いますか?

基本的にはどの様な豆で構いませんが、不得意とする豆もあります。

豆の種類ではなく焙煎の程度ですが、極端に焙煎の浅い豆(薄茶色程度の色)は挽きにくいです。

焙煎の程度と割れやすさは比例していて、焙煎が進むほど豆は割れやすく(挽きやすく)なります。

具体的な挽き方ですが、焙煎の浅い豆は1回転ごとの投入を少な目に挽きますが、極端に焙煎の深い豆はその投入量を多くして挽きます。

石臼は上臼の重量で豆を押さえているので、割れにくい豆の場合は上臼が浮きやすく、割れやすい豆の場合は逆に押さえ過ぎるので、その様な挽き方の工夫が必要になるわけです。

普通のブレンド豆はさほど気にする事は無いのですが、極端な浅煎りが入ったブレンド豆は苦手になります。

単一銘柄の豆を挽く場合が最も得意とするところです。

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石の種類でコーヒーの味はちがいますか?

違いはありません。

石材自体が削れて粉の中に混ざるのなら、石の味が影響しますが、そんな事はありません。

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重そうですが、一般的なテーブルでも大丈夫でしょうか?

大体の市販されているテーブルは人が乗っても大丈夫ですので、最大でも25キロ程度の石の塊りでは問題は出ません。

ただし、足の下に移動用のキャスターが付いた会議用テーブルでは、石臼を回したときにテーブル自体も揺れてしまうので注意して下さい。

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いろいろなコーヒー豆を楽しみたいと思っていますが、豆を替える時の掃除はどの様にしたら良いのでしょうか?

余程神経質にならない限り、その都度の掃除は必要ありません。

「すり合わせ面」に残ってしまい排出されなかった粉の量がなるべく少なくなるように、上臼の溝に工夫をしてあります。

実際に写真で説明したいのですが、企業秘密的なところで公開出来ないのが残念です。

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実際に豆を挽く時の注意点がありましたらお願いします

私の製作するコーヒー石臼は特殊な目立てをしているために、材料を入れない「空回し」の状態でも傷む事はありませんので、お子様などが回して遊ばれても構いません。

上臼にコーヒー豆を載せる時には、投入穴に豆が入り込まないように注意して下さい。

新しく挽き始める時には、最初少し挽いて挽けた粉の状態を確認してから、豆を入れる量を加減して下さい。

左手を上手く使い、出来るだけ回転を止めないで、回しながら豆を投入して下さい。

1回転ごとに止めて豆を投入しながら挽いていくと、内部の粉がスムーズに移動出来なかったりなど、挽きにムラが出る可能性があります。

回す速度は、慣れてしまうと速くなる方が多いので、ゆっくり丁寧に回す事を心掛けて下さい。回転が速くなると「挽きが粗くなる」傾向があり、また粉が下臼の受け溝から飛び出してテーブル上に飛び散る事があります。

挽き終わりは豆の割れる手応えが無くなって、さらに2~3回転させると、石臼の音が変わって来ます。そこで終了して下さい。

それ以上回すと、石臼が傷む事はありませんが、排出されなかった内部に残った粉が微粒子まで挽かれてしまい、次回の使用時に排出されて次回の粉に混ざりこんでコーヒーの風味を損ないます。

続けて数杯分挽く場合には、どの段階で豆を追加しても構いませんが、必ず挽き終わる前に追加して下さい。上記の様に挽き終わりの段階で追加した場合、その都度微粉末が発生するのでコーヒーの粉としては都合が悪くなります。

熱の発生がないために、何十杯を連続して挽いても風味が損なわれる事はありません。

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エスプレッソ用としても使用出来ますか?

正式なエスプレッソで使用するコーヒーの粉の状態は極細挽きですので、専用の石臼も製作しています。

中挽きで排出する事を前提に設計した石臼でも、豆の投入量を調整する事である程度は可能です。

具体的には、通常の中挽きの場合は1回転当たり3から4粒を挽いていきますが、1回転当たり1粒の投入で挽くと、豆の石臼内での滞留時間が長くなるために細挽きになります。

さらに、1粒入れて2回転させる挽き方では、より粉が小さくなりますが、その程度はご本人の好みで調節して下さい。

豆の投入量を加減する事で、蒸気抽出のエスプレッソにも対応する事が出来ます。

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一度に何人分の豆が挽けますか?

上臼の上部に一度にのせる事の出来る量は20グラム程です。

だだし、全部の豆が挽き終わる前に上臼の上部に追加の豆をのせ挽き続ける事が出来ます。

機械式のミルのような摩擦による熱が全く発生しないため、大げさですが風味を損なわずに永久に挽き続ける事も可能です。

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二人分の豆を挽くのにはどの位時間がかかりますか?

石臼を回す動作に対する慣れも関係しますが、20秒から30秒ほどです。

割れやすい焙煎の深い豆は1回転当たりの投入量が多く、焙煎の浅い割れにくい豆は1回転当たりの投入量を少なく挽く等の能率が

コーヒー豆の状態で変わるために一言では言えない部分があります。

ただし、挽く作業(右手で石臼を回し、左手で豆を穴の中に落とす)は非常に軽いですので、挽く作業を楽しむうちに終わってしまう感覚です。

来客や家族のためにコーヒーを淹れる場面では、この石臼を回す時間もコーヒーのプロローグとして大切なものだと思っております。

スイッチポンでコーヒーが出来る、某インスタントコーヒーメーカーの「・・バリスタ」の泡立つインスタントコーヒーとの比較をされた事もありますが 全く次元の違う発想ですので、コーヒーを淹れる時間に関して手短にと考えられる方にはお勧め出来ません。

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カフェで購入したいのですが?

コーヒーを提供されるプランによります。

お客さんが石臼で自分の粉を挽く場合、店主が注文により挽く場合の2通りが考えられると思います。

お客さんに石臼で挽いてもらう場合、ほとんどの場合お客さんは石臼を触るのは初めてですから、シビアーな挽き方を要求しても無理です。

かなりおおざっぱな手順での挽きになりますから、適当な豆の入れかたでも粉が粗くならないようにする必要があるために上臼を大きく重くしておく必要があります。

ただし、最近の傾向としては「体験型のカフェ」で石臼に興味を持って頂き、使い方の難しさや変化を知る事への要望もあるので、特別な変更点は必要ないとおもいます。

挽いた

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小型の石臼もありますが、大きさの違いでの具体的な特徴をお願いします

現在、コーヒー用の石臼は2種類の大きさで設計しています。

石臼は上臼の「重さ」と「すり合わせ面」の面積が能率と挽ける粉の粒子の小ささに関係します。

一般的な石臼で説明しますと、最も微粒子が挽ける石臼の条件は「上臼が重い事」と「すり合わせ面の面積が小さい事」ですが、これは接圧が大きいためです。

この条件から能率との折り合いをつけるために「すり合わせ面」の直径を大きくして調整します。一般的な石臼はこれらの結果で直径1尺(30センチ)程度、厚さ4寸(12センチ)程 になり、様々な材料を微粉末にします。

コーヒー用の石臼も微粉末にはしませんが、考え方は同じで、大きいほうが「能率が高く」圧力が大きいために「一定の粒子に挽く」事が有利になります。

「小型」は置き場所はとりませんし、移動する場合も軽くて有利ですが、「能率が低く」「粒子がバラつきやすい」特徴が出てきますので、挽き手の技術を要求します。

上臼にセット出来るコーヒー豆も通常の大きさでは2人分を想定していますが、小型は1人分になります。

一人分の珈琲を挽かれる事が多い方は「小型」でも良いですが、3人分以上コーヒーを挽かれる場面が多い方は通常の大きさをお勧めします

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注文はどの様にしたらよいですか?

各商品のページにショッピングカートへのボタンが有りますので、そちらでご注文頂ければ折り返し納期等のご連絡を致します。

「代金支払方法」は「クロネコwebコレクト」でのクレジットカード使用と「郵便振替」「ゆうちょ銀行振り込み」があります。

どの商品にされるか迷われたり、疑問点がございましたら「メールフォーム」を開いて頂きそちらからお願い致します。

ご質問などがございましたら 0969-24-4822 又は 080-1725-8175へお電話下さい。

工房は天草市にありますが事前に予定をお知らせ下されば、珈琲石臼の体験所も運営していますので実際に試して頂けます。

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先にお支払いをしますので、振り込み先を知りたいのですが?

[クロネコwebコレクト]をご利用の場合は、商品がヤマト便で発送された時点でのカード決済になります(商品の発送完了までは与信状態で、精算されていません)。

商品の代金は商品がお客様に届き確認をして頂いたのちに頂く事しています。

ホームページからのご注文では写真等でのご判断になりますので、実物がお客様の想像と違っている可能性があります。

思っていた品物と違うなどで返品をされる場合、先にご入金して頂くと返金の手続きでお客様にいらぬ手間をお掛けしますので、ご納得頂いた上でのご入金をお願いしています。

代金を振り込んで頂けない場合も考えましたが、遠方から実物を確認出来ないのにも関わらず、私の工房を信用してご注文頂くお客様に対しては、 私もお客様を信用して商品を先にお届けするようにしております。

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実物を見たいのですが、近くに見られる所はありませんか?

店舗での使用で購入頂いたお客様もおられますが、先方の許可を頂いていませんので残念ながらリンクはありません

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直接工房にお伺いして、購入する事は可能でしょうか?

土曜 日曜 祝日 は珈琲石臼体験所を運営していますので、そこに全部の商品があります。

それ以外の平日をご希望される場合は事前にご連絡頂ければ、体験所を臨時で開店しますのでご気軽にお越しください。

コダワリのある方はご自分のコーヒー豆をお持ち下さい、いつものご自宅での粉の状態と比較する事も出来ます。

当日必ず購入して頂かなくても、ご予約でも後日の郵送(ゆうパック)でも構いません。

購入ではなく、観光のついでに立ち寄られても、石臼の裏話やコーヒーの話なども出来ますのでご連絡下さい。

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注文から品物が届くまでどの位かかりますか?

その商品の在庫があるかどうかで違いますが、在庫がある場合は1~2日で工房より発送致します。

在庫切れの場合は、受注の混雑状況により納期は変わりますので、こちらから改めてメール致します。

ご連絡した納期では都合は悪いなどの場合はキャンセルをお願いする場合もありますのでご了承下さい。

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貸し出しと言う形はお願い出来ますか?

子供たちの「食育」等で使用できる、雑穀用の石臼を1台用意しています

無料で貸し出しますので、ご連絡下さい

コーヒー用の商品に付きましては、リースの対応は検討中です。お問い合わせ下さい

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コーヒー石臼で他の大豆とかも挽けますか?

挽けません。

一部、コーヒー豆から大豆、そば、お茶いろいろな粉が挽けると宣伝している業者もあるようですが、石臼職人としてはちょっと理解出来ない話です。

大豆、そば、お茶はギリギリ一つの石臼で粉にする事は出来ますが(能率や必要十分な大きさ等を無視した場合)、その場合の粉の目標は微粉末で、コーヒー豆の場合と違います。

コーヒー豆が特殊な粉の状態を目標としているために、同じ形状の石臼で目的の違う作業が出来るはずはありません。

当然、そば、お茶を微粉末に挽く石臼でコーヒー豆を挽いた場合「細挽き」や「粉末状」になります。

コーヒーの粉に対する考察が全くなのなら「コーヒー豆も挽ける」と断言できるのは確かですが、、、、ちょっと無責任ですね。

ひとつの機能に特化した場合は、その機能には間違いなく対応出来ますが、それ以外には全く対応出来なくなると言ったところでしょうか。

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コーヒー豆以外を挽く石臼を注文出来ますか?

過去には様々な材料に対応する石臼の製作をしましたが、現在は申し訳ございませんがお受けしていません。

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スペースの関係で、小さいほうが良いのですが、特別に小さい石臼は出来ますか?

現在、製作している小型が最小のサイズ設定です

それより小さいサイズでは、インテリアとしての使用以外は実用性はあまりありません

それでもと言われる場合は製作しますが、

小さくても整形、研磨、目立ての工程は全く同じである事と、逆に小さくなればなる程作業的に作りにくい側面もありまして、価格はあまり変わりません。

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記念品として文字などを特別に入れてもらう事は出来ますか?

文字、図案等を彫り込む事はお受けしていません。

サンドブラスト(石材研磨用の砂を高圧でノズルから噴射する機械)で彫る事は可能ですが、大変な手間が掛かるために、追加料金の設定が難しくお受けしておりません。

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贈り物にしたいのですが、木箱などに入れて先方へ送ってもらえますか?

今までその様な要望はなかったので、そういった化粧箱は用意していません。

段ボール箱での納品となります。

箱の内部の緩衝材も発泡スチロール等はゴミ出しの際にいろいろあるので、同じ段ボールや新聞紙を使用しております。

工房を始めた当初は木箱での発送も考え実際に木箱を作ったのですが、商品到着後、お客様宅で石臼を取り出したあとの木箱の処理を考えて、 処理の簡単な段ボール箱にした経緯があります。

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長い間使うと目立ての必要がありますか?

私の製作しているコーヒー石臼に付いては、まったくありません。

実際の商品の目立てを公開出来ないのでご理解いただけないかも知れませんが、ほぼ永久に必要ありません。

他の業者の事は分かりませんが、「コーヒーの粉に微粉末が極力出ない中挽き」この点をクリヤーする「目立て」なら わりと簡単に想像する事ができますが、石臼の特性上、上臼と下臼のすり合わせ面での接触は避けられず摩耗していきます。

この摩耗に少しでも対抗するために、硬い御影石を使用したりの工夫をするのですが、最終的には(何年か何十年か先)摩耗して「目」の修復の作業が必要になります。

それで私の工房では「絶対に摩耗しない目の形状」も要素に加えました。

「コーヒーの粉に微粉末が極力出ない中挽き」「絶対に摩耗しない目の形状」この2点の条件を満たす 目立ての考案にはずいぶん苦労しました。

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取り付けられている刷毛はどのくらいで交換ですか?

どのくらいの時間で交換しないと粉を集められなくなるか?

実は、現在も自宅で使用している石臼での実証試験中です。

結果はまだ出ていませんが、工房開設から約10年使い続けていますので、10年以上は交換の必要はないものと思います。

目安は5~6年程度とお考え下さい

交換はホームセンター等で販売している 幅30mm の刷毛を切って差し替えて下さい

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回し棒の桜の木はどの位で交換でしょうか?回し棒のみの注文も出来ますか?

自宅では10年同じ桜の回し棒ですが、色が濃くなり、艶が出ているなどの変化はありますが、折れたりはしません。

おそらく何十年かはそのまま使えると思います。

回し棒のみの注文もお受けしています。

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女性でも無理なく扱えますか?

梱包の段ボール箱から出す時ですが、上臼・下臼別々に取り出せますので、そんなに無理はありません。

石臼の移動の際にも、下臼に上臼をセットしたままではなく、別々に扱うと想像する程は重くありません。

定位置に置いてしまえば、日々の使用での清掃は必要ないので、セットしたまま持ち上げる事はありません。

自宅のコーヒー石臼は多分、数年間、掃除も移動もしたことはないので、そんな使い方で良いと思います。

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